
山菜
春の味覚といえば


本社工場のある山形県高畠町でも桜は終盤に差し掛かりました。もうすっかり春ですね。
天気が悪かったり、娘がインフルエンザにかかってしまったりとお花見らしいお花見も出来なかった今年。唯一実家の近くの枝垂れ桜のライトアップを見てきました。
桜の他にも、春といえば食べ物がおいしい季節ですよね。
皆さんは春の味覚と聞いてなにを思い浮かべますか?
山菜におすすめの調味料といえば


我が家の春の味覚といえば、山菜です!
ありがたくも毎年山菜をおすそ分けしていただいており、先週末に今年の初物をたくさんいただいたので、山菜盛沢山の夕食を楽しみました。
せっかくなので、山菜におすすめのセゾンファクトリーの調味料をご紹介します!
今回頂いた山菜は、コシアブラ、タラの芽、赤こごみ。
赤こごみはあぶらこごみとも呼ばれています。どれも大好きな山菜。早速料理していただきます!

コシアブラのおひたし


コシアブラのおひたしには「極・ぽん酢」をたらり。コシアブラはお浸しで食べると独特のえぐみが残っていて、少し苦い大人の味。
そこに柑橘が香るぽん酢が絶妙にマッチ。「うまっ!」と箸が止まらなくなりました。

赤こごみのおひたし


赤こごみはさっと茹でて「雪国仕立て辛みそ胡麻ソース」をかけて。
赤こごみはくせがなく、コクのある味。マヨネーズ醤油をかけてもいいのですが、「辛みそ胡麻ソース」との相性が抜群です。こごみのしゃきしゃきした歯ごたえもおいしくてお皿があっという間に空っぽになりました。

タラの芽とコシアブラの天ぷら


山菜といえばやっぱり天ぷらは欠かせないですよね。
シンプルに塩で食べるのもいいですが、今回は、「深味だし」でとった出汁に醤油と塩をお好みで加えて天つゆにして。揚げたての天ぷらをさくり。…これは、もう言うまでもなく「うまい」。
家族三人で山菜を堪能した夕食でした。
辛みそ胡麻ソースアレンジレシピ


先ほど紹介した「雪国仕立て辛みそ胡麻ソース」、社員のなかでも昔から人気のアイテムで、鍋、温野菜、そうめん、バンバンジーなど一年中大活躍の万能調味料なんです。
暑くなるこれからの季節にぴったりのレシピをご紹介いたします!
まだ食べたことが無いという方、ぜひ手に取ってみてくださいね。
冷しゃぶきゅうり巻き
豚肉(薄切り) | 200g |
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きゅうり | 1本 |
水菜 | 1束 |
にんじん | 40g |
酒 | 大さじ1 |
雪国仕立て辛みそ胡麻ソース | 適量 |

1. | きゅうりはピーラーで縦に薄切りにする。 |
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2. | 水菜は10cmくらいの長さに切る。 |
3. | にんじんはすりおろす。 |
4. | 鍋にいっぱいの水(分量外)を入れて沸騰させ、酒を加える。 |
5. | 豚肉をさっと色が変わるまで茹でる。 |
6. | 水菜を適量とり豚肉で巻き、さらに1のきゅうりも巻く。 |
7. | 皿に盛り付けて、真ん中に3のにんじんをのせていく。 |
8. | すりおろしたにんじんの上から雪国仕立て辛みそ胡麻ソースをかける |